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米俵の作り方

昔ながらの米俵を制作している山形県村山市の「大わらじ製作実行委員会」のメンバーでもある方々に米俵を作っていただいています。 米俵の制作は、昔ながらの方法で、木製の編み機のような道具を使って手作業で編んでいきます。 映画のセットにも制作された伝統的な米俵の作り方をご紹介します。

米俵の作り方 稲の葉など、余分なものをそぎ落とし、芯だけにします。
米俵の作り方 藁紐を作るときは、藁を石の上でたたいて平たくします。
昔の作業場には、藁をたたくため専用スペースがありました。専用の場所には、藁たたき用に床に石が埋め込んであったそうです。
米俵の作り方 ▲木製の藁を編む道具
稲わらを揃え、木製の専用の用具を使い、わら縄で向きを交互に藁たばを編んで菰(こも)を作ります。
米俵の作り方 身近にあった木材などを使い手作りで作られた道具は、家々で形や素材が違います。
藁たばを縄で交互に編んでいくと菰が出来上がります。
米俵の作り方 ▲木製の藁を編む道具
米俵の作り方 ▲木製の藁を編む道具
米俵の作り方 わら束の胴中を縛って、底と蓋になる桟俵(さんだわら)を作ります。。
米俵の作り方 厚みが一定になるように踏みつけながら円盤状に広げていきます。
米俵の作り方 円盤状になったら、桟俵の端を編みこんでいきます。
米俵の作り方 藁を少しづつ束ねて編みこんでいきます。
米俵の作り方 丸く編みあがった桟俵は、藁縄で菰の両端に取り付けて底と蓋になります。
米俵の作り方 ▲桟俵を縫い込む時に使う道具
菰を丸め、端を編み合わせて筒にし、端を内側に織り込んで、桟俵を縫いこんで底をつくります。
米俵の作り方 ▲完成した米俵
中に米を詰める。(美味しい田んぼの米俵はもみ殻または、お好み銘柄の玄米・白米をお詰めします。)
底と蓋を、網状に編み上げた縄で外れないよう押さえます。
胴体を数か所、藁縄できつく括り上げて完成。

米俵で御祝いやお店のディスプレー

本格的な藁で作る手作り米俵。サイズは60kg20kg10kgがあり、お米入りと、もみ殻入りがあります。
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