「美味しい田んぼ」の桐米びつが2015年度のグッドデザイン賞を受賞いたしました。
お米を美味しく食べてもらうために作った桐箱のパッケージ。
お米は、土作りからこだわり、代々お米を作っている青木勇治さん。米びつは3代続く桐箱職人の吉田長芳さん。
丁寧な仕事、技と工夫、作り手だけではなく、みなさんの想いが通じての受賞だと感じています。応援、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
『おいしさと幸せを生み出す日本の「お米」を届けるお米と米びつのパッケージ。捨てられることが多いパッケージにあえてこだわり、新しい価値観を生み出している。桐箱は適度な水分を保ち、受け取った方もおいしく幸せを受け取ることができる。』
桐の素材の優れた性質をいかした、お米の保存に最適な米びつです。米だけではなく、パスタなど食品の収納など、幅広く使えます。A4サイズがちょうど入りますので、書斎やリビングで、書類の保管にもお使いください。
「グッドデザイン賞」は、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する、総合的なデザインの推奨制度です。